ジュエリーには、「デザイン的な価値」があります。
それは、使われた素材や制作者の評価を重視するというモノではありません。
デザインとして、明確な目的を持って制作された事に意味があります。
その色彩や形、質感など、ジュエリーそのモノの表現や雰囲気に意味を見出すものです。
デザインには、理由は分からなくても、何か心惹かれる色や形があります。
「このジュエリーが好き」と感じるデザインがあります。
これは、人間の内側から見た「習慣的な見方」です。
また、この人には、この形が似合うというデザインもあります。
これは、外側から見る「客観的な見方」です。
たとえば、キラキラした可愛いデザインが好きな人がいます。
そこでは、その人は、そのようなデザインのモノを選びます。
これは、ジュエリーの習慣的な選び方です。
また、一方では、思ってもみなかったジュエリーが、その人の人間性を引き立てるという事もあります。
他人から見ると、その人に良く似合っていて、その人の人間性を引き立てるという場合です。
そういった、普段、自分では気づき難い客観的視点から、自分をよりよく表現したいと考える事もあります。
自分の個性を、より良く表現するには、どのジュエリーを使ったらいいかという事を考えて見ます。
そこでは、選ぶジュエリーは、また違ったものとなって行きます。
デザインは、ジュエリーの完成度を何処に求めるのかです。
そこでは、デザインの表現は、大きく変わって行く事になります。
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